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by naomieux
| 2007-04-30 10:40
| たべもの
カラーピーマンの黄色いのが3個冷蔵庫の隅っこに。
ラタテゥユを作った残りものだ。 マリネを作ろう。 さっそく洗ったら半分に切って焼き始める。 我が家の魚焼きの天井が低いので半分に切ってるだけで、 丸のまま網で直火で焼くほうがカッコイイyo! キレイな黄色を見ていたら生姜とレモンが合いそうな感じ。 多めの生姜を細かいみじん切りにして水にさらし、 水切りしたものと適量の春トマトのみじん切りを ボールに入れたらレモンをギュッとしぼって 塩、白コショウをしてオリーブオイルを入れて、 よく混ぜてマリネ液を作る。 味を見る。とっても酸っぱい@@” 焼いたピーマンはとても甘くなるから、 酸っぱいくらいでちょうどいい。 レモンと生姜の爽やかな香りが清々しい。 焦げ焦げのピーマンからは香ばしい甘い香りがしてきた。 熱いうちにさっさと手で皮を剥いて適当に切ったら 作っておいたマリネ液に漬けて冷蔵庫へ。 ひんやり冷えたら出来上がり〜。 ![]() ![]() ▲
by naomieux
| 2007-04-30 10:31
| たべもの
オーストラリア産のスペルト小麦を使ってシンプルなパンを焼いてみる事に。
前回はイタリア産のスペルト小麦100%を使って結果的に「Mr,Grant」という パンになったが・・・。その時の経験から今回は20%混合することにした。 さて、どうなるんだろう? スペルト小麦 200g コンチェルト(強力粉)800g 塩 17g 砂糖 10g スキムミルク 20g モルトパウダー 6g オリーブオイル 大さじ1 ホシノ丹沢種生種 90g 水(ぬるい水) 500cc ★オートリーズ 30分 ふ〜ん、手触りが違う!気持ちいいのだが捏ね過ぎた餅のような スムースすぎるようなスペルトだからスベルような(笑)感じだ。 1kgの生地は手に大きすぎるので、急遽分割して、半分をプレーンに 半分をカランツとくるみ入りにすることにして、それぞれを丸めて、 ボールに入れてラップを被せて室温22℃で、 ★一次発酵 11:10AM~6:00PM(6時間50分) さすがに天然酵母だわね。時間がかかる。 発酵の途中で街へ出かけたけど余裕余裕。 いい感じの生地だ〜。スペルト小麦って違うぞ! ★分割して丸めてベンチタイム 10分 生地に発酵の勢いがあるのでいつもより時間を短くしてみた。 ★成形 軽く押さえてきれいに丸めプレーンはファンデュ型(おしり型) カランツとクルミはボート状にした。 ★二次発酵 30分 ここも発酵の勢いにまかせて時間少なめでオーケー。 表面に粉を振り、手のひらでちょっとなすりつける。 これが、なかなか仕上がりの時いい感じになる。 カランツの方だけ1本切れ目を入れて ★焼成 40分 230℃→ 180℃ 途中良い香りがしてきたぞー。 スペルト君はどんな味をしてるんだろう? ★焼き上がりー! なかなかの出来だ! ちょっと形は無骨だけどそれが何だかいい感じです。 釜から出した後もパチパチと表面が元気がいい:) ★粗熱が取れたらスライスしてみた。 食べてみた。 外側はパリパリ、中はしっとり、 ひと味違う深い味わいです。 スペルト小麦は間違いなく美味しいみたい〜★★★★★ ![]() ![]() ▲
by naomieux
| 2007-04-25 20:13
| たべもの
月曜日、きょうは「スープの日」。
冷凍の茹であずきとぴりっと辛いチョリソを使って。 材料: ニンニク 1かけ(みじん切り) クミンシード お好みで ターメリック お好みで ベイリーフ 1枚 塩 お好みで オリーブオイル 大さじ1〜2 冷凍ゆであずき 200g タマネギ 1個(粗みじん切り) セロリー 1本(葉もいっしょに粗みじん切り) 人参 1本(お好みで切っておく) じゃがいも 中1個(人参とそろえるような切り方切っておく) かぼちゃ 他の具より多め(他の材料より大きめに切っておく) チョリソ 3本(輪切りにいしておく) 作り方: スープ用の鍋にオリーブオイルをいれ刻んだニンニク、クミンシード、ターメリックを入れ、 弱火にかける。ニンニクの香りが出てきたらベイリーフ、タマネギ、人参、セロリーを入れ 良ーく炒める。野菜が少ししなっとなったら多めの水を入れ中火にする。 沸騰したらアクを取りフタをして弱火で10分ほど煮込む。 おおかた煮えたらチョリソ、じゃがいも、かぼちゃ、を入れてフタをして10分ほど煮込む。 最後に冷凍のままあずきを入れて少し火を強めてあずきが解けたら弱火にして 他の具に馴染むようにフタをしてさらに5分ほど煮込む。最後に塩で味を整える。 ![]() ▲
by naomieux
| 2007-04-23 22:19
| たべもの
フランスの地方菓子、
ファー・ブルトン「牛乳のかゆ」という意味のお菓子。 ブルターニュ地方ではとてもポピュラーなお菓子らしい。 パリなどでは「フラン」と言ってカスタードプリンのことで。 お菓子屋さんの定番もの。 昔から食べられてきた素朴なお菓子だ。 どこか懐かしく優しい甘さは後をひく美味しさである。 思い出したように食べたくなるけどなかなか売っていないし とても簡単だから自分で作る。 子供からお年寄りまで誰もが大好きな味だ。 ほんのり纏った紅茶の香りのプルーンとラム酒少々で とても優しい大人のファールになりました。 材料: 18センチ〜20㎝くらいの型で 種抜きプルーンを熱い紅茶に数時間浸けて 香りを移し柔らかにしておく。 薄力粉(ふるったもの)60g グラニュー糖 60g 全卵 2個 生クリーム(低脂肪でも)200cc 牛乳(低脂肪でも) 160cc ヴァニラエッセンス(ビーンズでも)少々 ラム酒 適量(お好みで。入れなくてもいい) 無塩バター 20g(型に塗る分と最後に生地に入れる分) プルーン 12個(適量) ※オーブンを220℃に熱しておく。 作り方: バターを除く材料を上から順番に混ぜながら入れる。 バターを塗った型に水気を切ったプルーンを 間隔空けて敷いて生地を流し入れる。 それに残ったバターを小さく切ってところどころに入れる。 220℃に熱したオーブンで10分、170℃で30分焼く。 竹串刺して何もついてこなければでき上がり! あら熱が取れたら型から出す。 その時お皿にひっくり返すと下層のプルーンが上になる。 熱いうちでも冷たくても室温でも美味しく戴けます〜。 写真は白っぽく写っていますが本物はほんのり黄色い卵色しています。 お紅茶と一緒に召し上がれ! ![]() ![]() ▲
by naomieux
| 2007-04-17 23:07
| たべもの
エンダイブって苦みがあって味が濃くてしっかりしている。
他のサラダ用の野菜に比べるととても強い存在だ。 アクセントになったり主役になったり、とても重宝する。 きょうのサラダは、ちょっと大人っぽい洋食向きかな? 作り方: サラダに使う野菜はあらかじめ水に放してシャンとさせる。 あまり長い間浸けておくとビタミンが流れ出るのでほどほどに。 しっかり水切りして小さめにちぎっておく。 ドレッシングは、塩、コショウ、オリーブオイル、赤ワインビネガー、 隠し味程度にハチミツを加えて良ーく混ぜ合わせ、そこへクルミの粗みじん切り、 ブルーチーズのくずしたものを入れ軽く混ぜ合わせ野菜と和える。 野菜が傷まないようにわたしは手で和えるのが好き。 そして10分位冷蔵庫で冷やすと完璧な温度のサラダになる。 サラダは少し冷たくないとつまらないからね〜。 エンダイブとクルミの相性は素晴らしい。 それにブルーチーズを入れると円やかで野菜のおいしさが尚一層ひきたつ! 急ぐときは水切りした野菜をサラダボールに直接入れて ブルーチーズとクルミをふりかけ、ドレッシングの材料を適当に振り入れて 手でさっくり混ぜあわせています。 材料: エンダイブ 適量 グリーンレタス(外側がふりふりしてるもの) 適量 トマト 1個(入れても入れなくてもいい) ブルーチーズ 少々 クルミ 少々 ドレッシング:(我が家の基本ドレッシング) 赤ワインビネガー 少々 オリーブオイル ビネガーより少し多め 塩、こしょう 少々 ハチミツ 少々 ※最近ベビーリーフというサラダセットのお野菜が袋入りで売っていて それで作っても美味しい。でもやはりエンダイブちょっと入れたいな。 エンダイブがなければパセリかクレソンをいれたらアクセントになって美味しい:) ![]() ▲
by naomieux
| 2007-04-11 23:09
| たべもの
Fendu「ファンデュ」というパンを焼いてみた。
どこが発祥の地かはわからないが生地にヨーグルトを入れるのが特徴らしい。 材料: コンチェルト(強力粉) 450g ライ麦粉 50g 塩 7g モルトパウダー 3g ホシノ 生種 40g ヨーグルト 100g 水 200cc オリーブオイル 大さじ1弱 グリーンレーズン 適量 夜寝る前に、 レーズン以外の全ての材料を入れて捏ねて軽く丸めてオートリーズ20分。 生地が少し緩んだらグリーンレーズンを混ぜ込みながら捏ねてきれいに丸める。 大きめのボールにオリーブオイルを薄く塗り生地を入れラップをかけて、 涼しいところ(15℃〜20℃くらい)に置いたら、朝までおやすみなさーい! 一次発酵、8時間(この間寝てる) 朝起きて、 生地が2,5倍になっていたら、パンチして2分割。 それぞれ軽く丸めてラップをかけて、ベンチタイム20分。 軽く押さえてきれいに丸め直したら真ん中がへこむように めん棒など使って生地が切れない程度上から押さえ込む。 生地を表裏ひっくり返し、左右に分かれた生地を寄せるようにして 二次発酵、40〜50分。 ※かわいいぷっくりおしりみたいに仕上げるために生地が左右にタラーっと 広がらないように発酵用の布をたぐり寄せた中に生地を入れてみた。 おおかた発酵が進んだら生地を表裏ひっくり返しめん棒でもう一度くぼみを入れ、 気持ち中高に寄せるようにして天板に乗せる。 ※めん棒でくぼみを作るとき発酵過多だと生地がしぼむので発酵90%あたりがいい。 オーブンで220℃〜200℃で30分くらい焼いたらでき上がり〜! ほおずりしたくなるほど可愛いパンだ。生地はふんわりソフトで味わい深く とても美味しいし、やわらかなおしりみたいな形がとってもキュート。 じゃがいもパンもこの形、似合いそうだな〜。 ひさしぶりに長時間発酵をしてみたが、改めて思うのは寝てる間に発酵 というのは時間のロスがない上に、いい生地が出来る。私の好きな一石二鳥! 朝起きてから生地の分割、ベンチタイム、二次発酵、焼成で2時間くらいで 出来上がるから、忙しい人にはこの方法の方がいいかもしれません。 ![]() ![]() ▲
by naomieux
| 2007-04-06 13:41
| たべもの
カレーが気分!
いつもならネパール料理レストラン「クマリ」に行きたい ところだが、きょうは春の嵐。ウチでまったりしていたい。 久しぶりにアルゴビ、作ろう! ちょうどガルバンゾー豆(ひよこ豆)も茹でて冷凍してあるし。 多めの油にクミンシード(シード)と コリアンダーとターメリックのパウダーを入れて 弱火にかけて、香りが立ってきたらタマネギのみじん切りと 下ろし生姜とニンニク、裂いた唐辛子も入れる。 アルゴビは水を入れずに炒め煮にする。 大きめに切ったじゃがいも、人参を入れて良ーく炒めたら 弱火にしてフタをししばらく蒸し煮する。 半分位火が通った頃、カットしたトマトと小房に分けた カリフラワーを加えさっと炒めて再びフタをして じゃがいも、人参が煮えるまで蒸し煮にする。 解凍したガルバンゾー豆を加え混ぜ合わせ塩で味を整える。 目安はじゃがいもが崩れそうなくらいが美味しくいただける。 最後に香菜を入れてひと炒めしたらでき上がり! 大好きな香菜と生姜の千切り乗せて、 いっただっきまーす! 今日は生トマトがなかったからトマトの水煮缶を使った。 ![]() ▲
by naomieux
| 2007-04-04 21:40
| たべもの
イタリア展で買っておいたトスカーナ地方産BIOのFarro(スペルト小麦)を
はじめて使ってパンを焼く事に。 実はこの時点で、スペルト小麦のことを知らないまま、 いつものトスカーナパンの要領で作り始めたのだが・・・。 この生地、とにかくまとまらない。 ライ麦粉みたいに粘り、手にくっついてくる。 一次発酵して一応は2,5倍くらいになってくれたが 取り出しても捏ねられない!まとまらない! わーーー、どーーしよーー! ここでネット検索(先にしなさいyo!) Farro麦は最古の穀物で紀元前7000年ほど前から耕作されていたらしい。 ナッツのような香ばしい香りと旨味があり 身体にすこぶるいいらしい。ふ〜む。 あれー、スペルト小麦100%なら捏ねなくていいって? まあ、捏ねられなかったからこれはクリアしてる! ということにして、とっても悩んだ結果、 このまま、この生地で続行することにした。 まるでケーキ生地みたいなパン生地をパウンドケーキ型に入れて 二次発酵を50分ほどとったらちゃんと発酵してくれた(ふ〜”)が、 上に被せたオイルを塗ってあるラップにしっかり生地はくっついていた。 ゆっくりはがして無事にオーブンへ入れて焼く事30分。 とにかく、出来た! 今まで焼いた事のないパンが出来た! 中の気泡の出来方も違うし、とてもしっとりしてもちもちしている。 米でいうと黒米のようなモッチリ感と旨味がある。 このパンの名は「Mr Grant」。 1944年にDaris Grantという人が発明したそうで、 その人の名前が付けられたという話だ。 捏ねる必要もなくて発酵は型の中で行い、そのまま焼ける。 結果オーライだったけど、何かが少なかったり多かったりしたら 水の泡になっていたかもしれない、と思うと、 なおさら愛おしくなるのである。 このレシピは参考になりません。個人的メモということで(笑) たまたま出来ちゃった「Mr Grant」 <分量> スペルト小麦粉 500g モルトパウダー 3g ホシノ、生種 40g オリーブオイル 大さじ1弱 水(日田の天領水)300cc ミネラル塩(入れても入れなくてもいい)8g <作り方> 全ての材料をよ〜く混ぜて型に流し入れ2倍くらいに発酵したら 220℃→200℃ 30分ほど焼く。 ※発酵をとる時、ラップにオリーブオイルを塗って被せても もろともせず、くっつくので大きめの型を使うか、 カバーしないで発酵をとってもいいかも。 まだわからない事だらけだー。 この小麦はここで手に入ります。 http://shop.tomizawa.co.jp/index.php ![]() ▲
by naomieux
| 2007-04-01 22:14
| たべもの
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